Routes APIとは? 経路検索をアプリへ組み込む

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この記事について

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Google公式一次情報を確認し、経路・距離・所要時間を計算するRoutes APIを整理します。Directions API (Legacy) / Distance Matrix API (Legacy)との世代差にも注意します。

情報確認基準日:2026-09-19

まず一言でいうと

Routes APIは、出発地から目的地までの移動経路をアプリから計算するGoogle Maps PlatformのAPIです。

観点内容
分類Google Maps Platform / Routes
大目的経路・距離・時間の計算
主な処理Compute Routes / Compute Route Matrix
地点指定Place ID、座標、住所、Plus Code等
併用Places、Geocoding、Maps JavaScript API
flowchart LR
 O[出発地] --> R[Routes API]
 D[目的地] --> R
 W[経由地] --> R
 R --> Route[経路]
 R --> Time[所要時間]
 R --> Distance[距離]

重要なポイント

Google公式では効率と精度のため地点指定にPlace IDを推奨しています。住所文字列は内部で座標化されるため曖昧さが生じ得ます。レスポンスはfield maskで必要項目だけを要求し、不要データと遅延を抑えます。

実務例

一般利用者・事務職は配送・訪問・移動計画画面の利用者、IT管理者はbilling・quota・認証・位置データを管理、開発者は経路表示や地点間の距離・時間計算を実装します。

Microsoft経験者への橋渡し

Azure Maps Route系と発想は近いものの、GoogleのPlace ID、交通データ、料金・利用条件は別です。「Google Mapsの経路計算エンジンをAPIとして使う」と理解します。

安全に試す

公開施設2地点だけで最小リクエストを行い、route・距離・時間が返ることを成功条件にします。次にtravel mode等を1か所だけ変えます。自宅住所や実ユーザーの移動履歴はサンプルへ固定しません。

Google公式情報

記事固有の再評価

Routes APIの中心はCompute RoutesとCompute Route Matrixです。出発地・目的地・travel mode等を指定し、distance/durationやroute情報を取得します。レスポンスfield maskを絞る設計も重要です。

Papanda TRY

東京駅→上野駅など公開地点をダミー入力にした「2地点→距離/時間」ブラウザカードをDaily Code化します。APIを実行しない公開版ではfixture JSONを読み、地点を変えるとカードが切り替わる構成にします。

結局どういうサービス?

Google Mapsの経路計算能力を、自分の配送・訪問・移動アプリへ組み込むAPIです。最初は2地点で経路を取得し、Place IDとfield maskの意味まで確認します。

文書情報

記事タイトル
Routes APIとは? 経路検索をアプリへ組み込む
作成日
更新日
Source URL
https://papanda925.com/?p=16787

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