tracertはなぜ途中のルーターを表示できる? ― TTLを1ずつ増やす仕組みを見る

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この記事について
この記事は、生成AIを活用した自動生成フローで作成しています。Microsoftのtracert資料とIP/ICMP仕様を確認し、出力を障害調査でどう読むかまで整理しています。

検証ステータス:📘 公式仕様確認済み・経路実測未実施

Windowsのtracertは、TTLを小さい値から増やし、途中でTTLが尽きたときの応答を利用してhopを推測します。表示された経路は固定の「ネットワーク地図」ではなく、その時点の観測結果です。

まず試す

tracert -d example.com

-dは名前解決を省き、まずIPとhopの変化を見やすくします。

ここを見る

1行目、2行目…とhopが増えること、応答時間、*が出る箇所を見ます。*だけで「そのルーターが故障」と断定しません。ICMP応答を返さない・制限する機器もあります。

1か所変えてみる

-dを外して再実行します。名前解決が加わるため、経路探索と名前表示が別の仕事だと分かります。

sequenceDiagram
 participant P as PC
 participant R1 as Router1
 participant R2 as Router2
 participant S as Server
 P->>R1: TTL=1
 R1-->>P: Time Exceeded
 P->>R2: TTL=2
 R2-->>P: Time Exceeded
 P->>S: TTL=3
 S-->>P: 到達応答

仕事で使うなら

「社内では開くがVPN経由では遅い」「ある拠点だけSaaSへ届きにくい」といった問い合わせで、pingの次に経路差を見る材料になります。個人環境のIPや内部router名を外部へ貼る前にはマスクしてください。また経路は変動するため、障害時刻・実行元・宛先とセットで記録します。

公式情報・一次情報

文書情報

記事タイトル
tracertはなぜ途中のルーターを表示できる? ― TTLを1ずつ増やす仕組みを見る
作成日
更新日
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https://papanda925.com/?p=15542

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