UbuntuなどのLinux環境でUSBメモリを手動でマウントし、安全に使用・取り外しするための基本的な手順を解説します。
1. USBメモリのデバイス名を確認する
USBメモリをPCに挿入し、以下のコマンドを実行してデバイス名(例: /dev/sdb1 など)を特定します。システムが起動しているメインディスク(通常は sda など)を誤って指定しないよう、サイズやパーティション構成から慎重に確認してください。
lsblk
詳細な情報を確認したい場合は、以下のコマンドも有効です。
sudo fdisk -l
2. マウント用のディレクトリを作成する
USBメモリをマウントするためのディレクトリ(マウントポイント)を /mnt 配下に作成します。ここでは /mnt/usb という名前で作成します。
sudo mkdir -p /mnt/usb
3. USBメモリをマウントする
手順1で確認したUSBメモリのデバイス名(ここでは例として /dev/sdb1 と仮定します)を指定して、作成したディレクトリにマウントします。
sudo mount /dev/sdb1 /mnt/usb
マウントが成功すると、/mnt/usb ディレクトリ経由でUSBメモリ内のファイルにアクセスできるようになります。
4. 使用後はアンマウントする(安全な取り外し)
データの破損を防ぐため、USBメモリを物理的に取り外す前には必ずアンマウント(接続解除)を行ってください。コマンドを実行する際は、カレントディレクトリが /mnt/usb の中にいないことを確認してください。
sudo umount /mnt/usb
この記事の更新履歴
この記事は、生成AIを活用した自動レビュー・更新フローにより内容を見直し、必要な修正を反映しています。
2026年9月9日
- 追加USBメモリのデバイス名を安全に特定するための確認手順(lsblk)を追加しました。
- 変更誤操作を防ぐため、固定のデバイス名(/dev/sda1)をそのままマウントする説明から、環境に合わせたデバイス特定と汎用的なマウント先(/mnt/usb)の作成手順へ変更しました。
- 追加データ破損を防ぐために必須となる、使用後のアンマウント手順(umount)を追加しました。
