以前作成したサーバーレスWikiを、HTML Application(HTA)化させてローカル環境で単独実行できるようにしました。
HTA化の概要
HTA(HTML Application)は、HTMLファイルとスクリプト(JavaScriptやVBScript)を組み合わせて、Internet Explorerのエンジンをベースにしたデスクトップアプリケーションを作成できる技術です。拡張子を .hta に変更することで、通常のブラウザ制限を受けずにローカルファイルを直接読み書きするWikiとして動作させることができます。
前提条件・環境
- Windows 環境(HTAはWindows標準機能として動作します)
- JavaScriptが有効な環境
実装と使い方
ファイルの拡張子を .html から .hta に変更し、必要な設定やHTAタグをヘッダーに追加します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<hta:application id="oWiki"
applicationname="ServerlessWiki"
border="thick"
caption="yes"
showintaskbar="yes"
singleinstance="yes"
sysmenu="yes">
<title>サーバーレスWiki</title>
</head>
<body>
<h1>サーバーレスWiki (HTA版)</h1>
<!-- 内部処理スクリプトをここに記述 -->
</body>
</html>
実行手順
- 上記のコードをテキストエディタに貼り付け、拡張子を
.hta(例:wiki.hta)として保存します。 - 保存したファイルをダブルクリックして実行します。
- ローカルストレージやファイルシステムを利用したデータ保存の動作を確認します。
注意事項
HTAは強力な権限でスクリプトを実行できるため、信頼できるソースのファイルのみを実行するようにしてください。
この記事の更新履歴
この記事は、生成AIを活用した自動レビュー・更新フローにより内容を見直し、必要な修正を反映しています。
2026年9月12日
- 削除入手不能となった旧ブログのダウンロードリンクを削除しました。
- 変更古いInternet Explorerの脆弱性に関する一時的な言及を整理し、HTA形式での利用手順に内容を更新しました。
- 追加HTAファイルの作成方法と実行時の前提条件に関する説明を追加しました。

