【Excel(64bit) VBA】【Winsock API】【UDPクライアント&サーバー】Application.OnTimeによるマルチプロセス対応 

Application.OnTime を使ったマルチプロセスの記事をみて、ぜひWinsockに適用し一番やってみたかったチャレンジ

とりあえず成功したので、コードのメモ

何が驚くかというと、

・現在作業中のシートから、受信事象待ち専用のプロセス(別のExcelブック)として起動させると、Recvfromをnon-brokingにする必要がなくなる

・現在作業中のシートからサンプル電文 testHELLO()、 testElse()、testQUIT() を送信すると、受信事象待ち専用のプロセス(別のExcelブック)で受信できること。

そして、なにより現在作業中シートが固まらないこと <= ここが重要!!

Application.OnTimeを使った1ブックマルチプロセス対応

Application.OnTimeを使った1ブックマルチプロセス対応(non-brokingパターン)

一応、non-brokingのパターンも作成している。

non-brokingであれば、Recvfromは、処理の制御をすぐにExcelシートに返すので、あまり恩恵がないかも

コメント

タイトルとURLをコピーしました