Linux環境(仮想OSなど)上でGnuCOBOL(旧OpenCOBOL)を使用してCOBOLプログラムをコンパイル・実行する基本的な手順と、環境構築時にハマりやすいポイントについてまとめます。
GnuCOBOLによるコンパイルと実行
GnuCOBOL(cobc)を使用すると、COBOLのソースコードをC言語のコードに変換し、それをGCCでコンパイルして実行ファイルを作成します。
1. ソースコードのコンパイル
実行可能ファイルを生成するには、-x オプションを指定してコンパイルを行います。
cobc -x dsp001.cbl
2. プログラムの実行
コンパイルが成功すると実行ファイル(例: dsp001)が生成されるため、これを実行します。
./dsp001
期待される結果の例
プログラムが正しく記述されていれば、画面に指定された出力結果(ホゲホゲ等)が表示されます。
環境構築時の注意点・ハマりどころ
- 仮想OSの操作キーバインド: 仮想化ソフト(VirtualPCなど)を使用する場合、ホストOSとゲストOS間でマウスやキーボードのフォーカスを切り替えるキーバインド(デフォルトの右Altキーなど)が手元のキーボードにない場合は、操作しやすいキー(F11など)に変更しておくと便利です。
- コンパイルの仕組み: OpenCOBOLは現在「GnuCOBOL」としてプロジェクトが引き継がれ、開発が継続されています。現代のLinuxディストリビューションではパッケージマネージャー(
aptなど)から容易にインストールして利用できます。
この記事の更新履歴
この記事は、生成AIを活用した自動レビュー・更新フローにより内容を見直し、必要な修正を反映しています。
2026年9月26日
- 変更コードブロックや実行手順の表記を整理し、視認性を改善しました。
- 追加GnuCOBOLのインストールからコンパイル・実行までの基本的な手順と期待される結果の解説を追加しました。
2026年9月9日
- 削除デッドリンクとなっていた外部ココログドメインの画像リンクを削除しました。
- 追加OpenCOBOLが現在はGnuCOBOLという名称で引き継がれて開発されている旨の注記を追加しました。

