1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 |
C:\Users\papanda925>powershell -h PowerShell[.exe] [-PSConsoleFile <file> | -Version <version>] [-NoLogo] [-NoExit] [-Sta] [-Mta] [-NoProfile] [-NonInteractive] [-InputFormat {Text | XML}] [-OutputFormat {Text | XML}] [-WindowStyle <style>] [-EncodedCommand <Base64EncodedCommand>] [-ConfigurationName <string>] [-File <filePath> <args>] [-ExecutionPolicy <ExecutionPolicy>] [-Command { - | <script-block> [-args <arg-array>] | <string> [<CommandParameters>] } ] PowerShell[.exe] -Help | -? | /? -PSConsoleFile 指定した Windows PowerShell コンソール ファイルを読み込みます。コンソール ファイルを作成するには、Windows PowerShell で Export-Console を使用します。 -Version 指定したバージョンの Windows PowerShell を起動します。 パラメーターを使用して "-version 2.0" のようにバージョン番号を入力します。 -NoLogo 起動時に著作権バナーを非表示にします。 -NoExit startup コマンドの実行後に終了しません。 -Sta シングルスレッド アパートメントを使用してシェルを開始します。 シングルスレッド アパートメント (STA) が既定です。 -Mta マルチスレッド アパートメントを使用してシェルを開始します。 -NoProfile Windows PowerShell プロファイルを読み込みません。 -NonInteractive ユーザーに対話形プロンプトを表示しません。 -InputFormat Windows PowerShell に送信されるデータの形式を指定します。有効な値は "Text" (テキスト文字列) または "XML" (シリアライズされた CLIXML 形式) です。 -OutputFormat Windows PowerShell の出力書式を指定します。有効な値は "Text" (テキスト文字列) または "XML" (シリアライズされた CLIXML 形式) です。 -WindowStyle ウィンドウ スタイルを Normal、Minimized、Maximized または Hidden に設定します。 -EncodedCommand base64 エンコード文字列バージョンのコマンドを受け入れます。このパラメーターを使用して、 複雑な引用符 や丸かっこを必要とするコマンドを Windows PowerShell に送信します。 -ConfigurationName Windows PowerShell が実行される構成エンドポイントを指定します。 これは、ローカル マシンに登録されている任意のエンドポイント、たとえば 既定の Windows PowerShell リモート エンドポイントや 特定のユーザー ロール機能を持つカスタム エンドポイントなどにすることができます。 -File 指定したスクリプトをローカル範囲 ("ドット ソース") で実行することにより、 スクリプトが作成する関数および引数が 現在のセッションで利用できるようになります。スクリプト ファイルのパスおよびパラメーターを入力します。 File パラメーター名の後に入力したすべての文字が スクリプト ファイル パスとそれに続くスクリプト パラメーターとして解釈されるため、 File はコマンドの最後のパラメーターにする必要があります。 -ExecutionPolicy 現行セッションの既定の実行ポリシーを設定し、 $env:PSExecutionPolicyPreference 環境変数に保存します。 このパラメーターは、レジストリに設定されている Windows PowerShell の実行ポリシーは変更しません。 -Command Windows PowerShell コマンド プロンプトで入力されたように、 指定したコマンド (および任意のパラメーター) を実行し、 終了します (NoExit が指定されている場合を除く)。Command の値には、"-"、文字列または スクリプト ブロックを指定できます。 Command の値が "-" の場合、コマンド テキストは標準 入力から読み取られます。 Command の値がスクリプト ブロックの場合、スクリプト ブロックは 中かっこ ({}) で囲まれている必要があります。スクリプト ブロックは、Windows PowerShell で PowerShell.exe を 実行しているときのみ指定できます。スクリプト ブロックの結果は、 ライブ オブジェクトとしてではなく、逆シリアル化 XML オブジェクトとして親シェルに返されます。 Command の値が文字列の場合は、 コマンドの後に入力した文字がコマンド引数として解釈されるため、 Command はコマンドの最後のパラメーターである必要があります。 Windows PowerShell コマンドを実行する文字列を書く場合は、次の形式を使用します: "& {<command>}" ここでは、引用符が文字列を示し、呼び出し演算子 (&) により、 コマンドが実行されます。 -Help, -?, /? このメッセージを表示します。PowerShell.exe コマンドを Windows PowerShell で入力する場合は、 コマンド パラメーターの先頭にフォワード スラッシュ (/) ではなく、ハイフン (-) を付加します。 Cmd.exe ではハイフンまたはフォワード スラッシュをどちらでも使用できます。 例 PowerShell -PSConsoleFile SqlSnapIn.Psc1 PowerShell -version 2.0 -NoLogo -InputFormat text -OutputFormat XML PowerShell -ConfigurationName AdminRoles PowerShell -Command {Get-EventLog -LogName security} PowerShell -Command "& {Get-EventLog -LogName security}" # To use the -EncodedCommand parameter: $command = 'dir "c:\program files" ' $bytes = [System.Text.Encoding]::Unicode.GetBytes($command) $encodedCommand = [Convert]::ToBase64String($bytes) powershell.exe -encodedCommand $encodedCommand C:\Users\papanda925> |
コメント