Ubuntuのネットワーク管理ツールであるnetplanを使って、有線LAN(ethernets)と無線LAN(wifis)を設定する手順と設定例を解説します。クラウド環境やデスクトップ・サーバー環境でnetwork設定を行う際の参考にしてください。
前提条件と確認事項
netplanの設定ファイルは通常 /etc/netplan/ ディレクトリ以下に配置されます(例: /etc/netplan/50-cloud-init.yaml や /etc/netplan/01-netcfg.yaml)。ファイル名は環境によって異なります。
有線LANと無線LANの設定例
以下は、有線LAN(eth0)と無線LAN(wlan0)の両方でDHCPを利用しつつ、MACアドレスをDHCP識別子として通知する設定例です。
network:
ethernets:
eth0:
dhcp4: true
optional: true
dhcp-identifier: mac
wifis:
wlan0:
dhcp4: true
optional: true
dhcp-identifier: mac
access-points:
"お使いのSSID":
password: "無線LANのパスワード"
version: 2
設定のポイント
dhcp-identifier: mac
DHCPサーバーに対してMACアドレスを通知するための設定です。一部のルーター(Atermなど)でIPアドレスを固定割り当てしたい場合に有効です。
無線LANの接続情報
access-points: の下に接続先ルーターのSSIDとパスワードを記述します。
設定の適用方法
設定ファイルを保存したら、次のコマンドを実行してネットワーク設定を適用します。
sudo netplan apply
この記事の更新履歴
この記事は、生成AIを活用した自動レビュー・更新フローにより内容を見直し、必要な修正を反映しています。
2026年9月12日
- 追加netplan設定ファイルを適用して変更を反映させるための実行コマンド(sudo netplan apply)とその使い方を追加しました。
- 変更有線LANおよび無線LANのnetplan設定例を分かりやすく再構成しました。
