統計や集計などで基礎データが文字列になっている場合、DATEVALUE関数やTIMEVALUE関数で解読できる形式に一度変換することで、高速に日付・時刻のシリアル値へ変換できます。
VBAのマクロで1データごとに処理するよりも、ワークシート関数を組み合わせる方が高速かつシンプルに処理できます。
1. 文字列を日付のシリアル値に変換する例
「20150101」のような8桁の文字列を日付のシリアル値に変換するには、TEXT関数でスラッシュを挟んだ文字列に変換し、それをDATEVALUE関数でシリアル値にします。
- 元データ(A2セル):
20150101 - 文字列化(B2セル):
=TEXT(A2,"0000!/00!/00")※!はエスケープ文字 - シリアル値変換(C2セル):
=DATEVALUE(B2)
※C2セルに変換後、セルの書式設定を「日付」に変更してください。
2. 文字列を時刻のシリアル値に変換する例
「91234」(9時12分34秒)のような文字列を時刻のシリアル値に変換するには、TEXT関数でコロンを挟んだ文字列に変換し、それをTIMEVALUE関数でシリアル値にします。
- 元データ(E2セル):
91234 - 文字列化(F2セル):
=TEXT(E2,"00!:00!:00") - シリアル値変換(G2セル):
=TIMEVALUE(F2)
※G2セルに変換後、セルの書式設定を「時刻」に変更してください。
この記事の更新履歴
この記事は、生成AIを活用した自動レビュー・更新フローにより内容を見直し、必要な修正を反映しています。
2026年9月12日
- 変更複雑で崩れていたHTMLテーブルを、分かりやすい数式解説と実例に再構成しました。
- 追加TEXT関数とDATEVALUE・TIMEVALUE関数を組み合わせた具体的なセル数式例を追加しました。

