【VBA】【Word】Word 文書に改ページを挿入する

VBA・Officeカテゴリを表すパンダのイラスト VBA・Office

この記事では、VBScriptまたはVBAを使用して Word 文書を自動作成し、任意の場所に改ページを挿入する方法と、InsertBreak メソッドで使用できる定数の一覧を解説します。

前提条件・実行環境

検証環境:Windows 10 / 11、Microsoft Word がインストールされている環境

Word 文書に改ページを挿入するサンプルコード

以下のスクリプトは、新しい Word 文書を作成し、1ページ目に文字列を入力後、改ページを挿入して、2ページ目に別の文字列を入力するサンプルです。

Const wdPageBreak = 7  
 
Set objWord = CreateObject("Word.Application") 
objWord.Visible = TRUE 
Set objDoc = objWord.Documents.Add() 
 
Set objSelection = objWord.Selection 
 
objSelection.TypeText "This is page 1" 
objSelection.InsertBreak(wdPageBreak) 
objSelection.TypeText "This is page 2"

WdBreakType 列挙体の一覧

InsertBreak メソッドで指定できる WdBreakType の定数と値の一覧は次の通りです。

名前値説明
wdColumnBreak8挿入位置に段区切りを挿入します。
wdLineBreak6改行します。
wdLineBreakClearLeft9左側をクリアして改行します。
wdLineBreakClearRight10右側をクリアして改行します。
wdPageBreak7挿入位置で改ページします。
wdSectionBreakContinuous3改ページなしで新しいセクションを開始します。
wdSectionBreakEvenPage4偶数ページから新しいセクションを開始します。
wdSectionBreakNextPage2次のページから新しいセクションを開始します。
wdSectionBreakOddPage5奇数ページから新しいセクションを開始します。
wdTextWrappingBreak11表や画像の周囲でテキストの折り返しを行います。

この記事の更新履歴

この記事は、生成AIを活用した自動レビュー・更新フローにより内容を見直し、必要な修正を反映しています。

2026年9月12日

  • 変更WdBreakType定数のテーブルにある誤った値(シックス、1/3、2/4、pbm-2、#など)を正しい公式仕様の値に修正しました。
  • 追加記事の目的、前提条件、実行手順、およびコードの解説を追加しました。

文書情報

記事タイトル
【VBA】【Word】Word 文書に改ページを挿入する
作成日
更新日
Source URL
https://papanda925.com/?p=1421

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