新しい Word 文書を作成し、「This is age 1」と入力して、改ページを挿入してから、2 ページ目に「This is page 2」と入力するスクリプトセンターのサンプルコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
Const wdPageBreak = 7 Set objWord = CreateObject("Word.Application") objWord.Visible = TRUE Set objDoc = objWord.Documents.Add() Set objSelection = objWord.Selection objSelection.TypeText "This is page 1" objSelection.InsertBreak(wdPageBreak) objSelection.TypeText "This is page 2" |
改ページ、段区切り、またはセクション区切りを挿入するためのメソッドとなり、
InsertBreak メソッドは、WdBreakTypeで定義されている。
名前 | 値 | 説明 |
---|---|---|
wdColumnBreak | 8 | 挿入位置に段区切りを挿入します。 |
wdLineBreak | シックス | 改行します。 |
wdLineBreakClearLeft | 9 | 改行します。 |
wdLineBreakClearRight | 10 | 改行します。 |
wdPageBreak | 7 | 挿入位置で改ページします。 |
wdSectionBreakContinuous | 1/3 | 改ページなしで新しいセクションを開始します。 |
wdSectionBreakEvenPage | 2/4 | セクション区切りを挿入し、次の偶数ページから次のセクションを開始します。 セクション区切りを偶数ページに挿入した場合、次の奇数ページは空白になります。 |
wdSectionBreakNextPage | pbm-2 | 次のページ上にセクション区切りを挿入します。 |
wdSectionBreakOddPage | 5 | セクション区切りを挿入し、次の奇数ページから次のセクションを開始します。 セクション区切りを奇数ページに挿入した場合、次の偶数ページは空白になります。 |
wdTextWrappingBreak | # | 現在の行を終了し、画像、表、またはその他の項目の下に続きの文字列を配置します。 続きの文字列の開始位置は、左端または右端に揃えられた表を含まない、次の空白行です。 |
コメント