Excelファイルコーパス(Corpus:各Excelファイルを串刺し抽出して、その結果をリスト形式で表示させる)のサンプル。
まだアップデートするべきところは多いけど、ほぼ核となる部分はできているので一度ブログ上にアップ。
Excelファイルを使った進捗表や議事録等が散乱して、それらをベースに資料を作成するようなシーンをを想定。
この手の作業だと、エクスプローラーでExcelファイルをファイル検索をして、結果のファイルを都度開いて参考文章を探しているのだが、検索条件を忘れてしまったり、必要となる度に都度検索してファイルを開く行為が面倒くさいので、その対策として作成した。
サンプルとしての動きは
① "C:\サンプル"に格納されたファイルのうちExcelファイルを”リスト”シートに出力させる。
② ”リスト”シートのうち、抽出対象のステータスになるファイル(シート)について、
メインシートの”A1”に設定した文字列の串刺し検索を行う。
検索結果は、抽出結果を中心に左右2セル分の結果も付加する。(ここがコーパスっぽい)
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