◆Wordマクロを使う上でのキーワード(メジャーなオブジェクト名一覧)
・挿入ポイント(カーソル):Selection(セレクション)
・本文(文全体):Document(ドキュメント)
・文(句点(。)まで):Sentence(センテンス)
・段落(改行記号((⏎)まで):Paragraph(パラグラフ)
・単語(文中の単語):Word(ワード)
・文字サイズ、フォント指定等:Font(フォント)
・文字列範囲:range(レンジ)
・ルビ:PhoneticGuide(フォネティックガイド)
・囲み文字・囲み文:LineStyle(ラインスタイル)
・段落の配置設定:Alignment(アライメント)
・行間の設定:LineSpacingRule(ラインスパキングルール)、LineSpacing(ラインスパーキング)
・インデント(段落左側、1行目、段落の右側):LeftIndent、FirstLineIndent、RightIndent
・スタイルの適用:Style(スタイル)
・書式のクリア:ClearFormatting
・図形:Shapes
・1ページの行数、1行の文字数(PageSetupにて設定):LinesPage、CharsLine
・セクション(段組みなどのレイアウトの単位):Section
・ヘッダ・フッダ(sectionから取得):HeadersFooters
・テーブル:table
・脚注(きゃくちゅう:(補足の手法)):Footnotes
・文末脚注:EndNotes
・目次:TableOfContents
・引用:Indexes
このあたりが、基本中の基本のようだ。
コメント