Windwos11には、RPAアプリ「PowerAutomate」が標準搭載されている。
サードベンダアプリのインストールの必要もなく、Micorosoft標準ということがありがたい。
これならセキュリティレベルの高い(インストール制約)企業の事務用パソコン等でも使える!
さっそく自分のPC(Windows10からアップデート)を使ってPowerAutomateをセットアップした。
1 Power Automate の検索、開く
タスクバーの虫眼鏡マークをクリックし「 Power Automate 」と検索し、開く。
2 アプリの更新
起動すると、最初に、アプリの更新が行われる。約4~5分程度だった。
サインイン
Power Automate を使うには、サインインが必要。
サインイン成功の画面例
補足 Edgeに Power Autometeに関する拡張機能が追加される。
ブラウザ(Edge)を起動した際にメッセージが表示された。
ブラウザ操作を自動化する際に利用するための機能追加だろう。
ここまでのセットアップで多く見積もって5分程度
更新する内容が少なく、ネットワークの負荷も低ければ、トータル10分程度の作業になる。
コメント